【新品】C11形355号機 ゼブラ塗装(KATO京都店特製品)

スノープロウにもゼブラ塗装が装飾されたC11 355号機を再現。
C11 355は、昭和21年(1946年)に日本車輌にて製造番号No.1446として落成し、大垣機関区(のちの 大垣電車区)で活躍を始めました。 樽見線で活躍したC11にはゼブラ塗装が施され、セメント輸送列車を中心とした貨物・旅客輸送、 および構内入換運転に使用され、営業運転時は重連で運用される姿が多く見られました。
C11 355は、冬季にはゼブラ塗装が施された大形のスノープロウを装着し、注目を浴びていました。
昭和47年(1972年)に樽見線SLさよなら列車をC11 155 + C11 355の重連で牽引し、フィナーレを 飾りました。