【ひゃっけん堂】KATO 郵便・荷物33列車 8両セット

お手持ちのKATO 郵便・荷物列車「東海道・山陽」セットAや単品などと合わせて、昭和53年頃にマニ50が進出してきた頃の荷33レ 汐留-京都での編成を再現してみてはいかがでしょうか。浜松まで「霧島」のスジを辿る俊足な荷物急行列車です。本セット内容は、オユ11-1002+ワキ8955(単品#8024)×2+マニ50(単品#5140)+マニ36(単品#5079)+スニ40-13×2+マニ60-362(尾灯点灯)の8両となります。マニ60-362は単品#5240 マニ60 200を車番、所属標記を362番、熊クマにインレタ貼り付けのうえ半光沢を塗装。床板はマニ61-356床下に交換いたしました。熊クマのマニ60-362は「熊荷1」「熊荷2」などに使用され、熊荷2は上りは荷34レ(熊本-汐留)に組み込まれていました。それからワキ8000は冒頭の時代設定により台車をTR203に交換しております。実際の33レ編成はワキ8000+「マニ36+マニ50」+オユ12+オユ11+スニ40+スニ40+マニ60-362+ワキ8000+スニ40+マニ60です。京都で解放される「」のマニは、マニ36、マニ50のいずれかに揃えることで78年以前以後の編成となります。京都では新荷11 新ナカのマニ36等が増結されますので、マニ50を除くことで京都-下関の編成となります。東小倉以南はオユ12からマニ60-362までの5両編成です。余談ですがオユ12の前にマニ30-2001が連結される事がたまーにありました。
※ブックケース#10-1724 KATO 郵便・荷物列車「東海道・山陽」6両セットBのものを使用しています。